白香(読み)シラカ

精選版 日本国語大辞典 「白香」の意味・読み・例文・類語

しら‐か【白香】

  1. 〘 名詞 〙 神事に用いた、麻や楮(こうぞ)などを細かくさいて白髪のようにし、たばねたものをいうか。一説に、白紙(しらかみ)の四手(しで)とも。
    1. [初出の実例]「奥山の 賢木の枝に 白香(しらか)つけ 木綿とり付けて」(出典:万葉集(8C後)三・三七九)

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