デジタル大辞泉プラス 「白馬大池」の解説 白馬大池 長野県北安曇郡小谷村、乗鞍岳の西側の標高約2379メートルに位置する火山湖。面積約6.15ヘクタール。明治期までは、雨乞いの神を祀る霊地として崇められていた。白馬岳周辺湿地群のひとつとして、環境省の重要湿地に選定されている。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報