白骨の御文(読み)はっこつのおふみ

精選版 日本国語大辞典「白骨の御文」の解説

はっこつ【白骨】 の 御文(おふみ)

室町時代、本願寺第八世蓮如(れんにょ)の作である、手紙風の法語。朝に紅顔をほこる身も、夕には白骨となる無常の世を観じて、早く、来世の極楽往生をたのむべきことを説いたもの。〔譬喩尽(1786)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「白骨の御文」の解説

はっこつ‐の‐おふみ〔ハクコツ‐〕【白骨の御文】

本願寺蓮如の手紙ふうの法語。朝に紅顔を誇る人も夕べには白骨となると、人間の無常を説き、念仏を勧めるもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

国立国会図書館

国立国会図書館法に基づいて設置された図書館。1948年の設立当初は赤坂離宮を使用したが,1961年東京都千代田区永田町に新築移転した。国立図書館であり同時に国会図書館でもあるため国会の立法行為に関する...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android