デジタル大辞泉 「極楽往生」の意味・読み・例文・類語
ごくらく‐おうじょう〔‐ワウジヤウ〕【極楽往生】
1 極楽に生まれ変わること。
2 安らかに死ぬこと。「
出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報
西方往生とも。仏土の一つで,阿弥陀仏の国土である極楽浄土に生まれること。極楽浄土は,この世界の西方,十万億の仏土をへたかなたにあり,一切の苦患を離れた諸事が円満している安楽世界。往生の方法としては,念仏,とりわけ口称(くしょう)念仏によるものが有名。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...