デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「白鳥清岑」の解説 白鳥清岑 しらとりの-きよみね ?-? 平安時代前期の官吏。承和(じょうわ)5年(838)遣唐使判官(ほうがん)の長峯高名(ながみねの-たかな)の従者として唐(とう)(中国)の長安にいたる。翌年,揚州で香薬をかおうとして役人の取り調べをうけたという。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例