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香薬 こうやく

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世界大百科事典 第2版の解説

こうやく【香薬】

中国や明治前の日本などで,焚香(ふんこう)料,香辛料,薬物の総称。植物の樹脂からとれる沈香(じんこう),安息香,没薬(もつやく),乳香,材からとれる白檀(びやくだん),竜脳,皮や根からとれる肉桂,花からとれる丁香(クローブ),果実からとれる胡椒,肉荳蔲(にくずく)は,東南アジア,西南中国,インド東アフリカ西南アジアに産し,ほかにマッコウクジラの分泌物(竜涎(りゆうぜん)香),ジャコウジカジャコウネコの生殖腺分泌物もあった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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