デジタル大辞泉 「百味箪笥」の意味・読み・例文・類語 ひゃくみ‐だんす【百味×箪×笥】 漢方医が薬を入れておく、小引き出しの数多くあるたんす。薬味箪笥。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「百味箪笥」の意味・読み・例文・類語 ひゃくみ‐だんす【百味箪笥】 〘 名詞 〙 漢方医が薬品を入れておく箪笥。小さな引き出しがたくさんついている。薬味箪笥。[初出の実例]「上手三尺の床の間、此脇に百味箪司、薬種棚」(出典:歌舞伎・勧善懲悪覗機関(村井長庵)(1862)三幕) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例