コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

百済五層石塔 くだらごそうせきとう Packche och'ǔng sǒkt'ap

1件 の用語解説(百済五層石塔の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

百済五層石塔
くだらごそうせきとう
Packche och'ǔng sǒkt'ap

韓国,忠清南道扶余邑の定林寺址にある三国時代百済の石塔。7世紀に建造。木造塔婆の形式を石造に写したもので,二重基壇上に建ち,屋根の勾配がゆるやかで軒が深く,各層の逓減比率が大きい。初層塔身四面に,義慈王 20 (660) 年百済滅亡の際,進攻軍の唐将の一人,蘇定方が戦勝を記念して撰文した大唐平百済碑銘が刻まれているため,大唐平百済塔 (だいとうへいひゃくさいとう) とも呼ばれる

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百済五層石塔の関連キーワード大田砂宅智積碑忠清南道扶余平百済塔陵山里古墳群岐阜県土岐市泉町定林寺高知県南国市岡豊町定林寺五方・五部定林寺址

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone