…シシ(獅子)の別名をもち,〈百獣の王〉と呼ばれ,ネコ科ではトラと並ぶ強大な食肉類(イラスト)。かつてはバルカン半島,アラビア半島からインド中部までと,アフリカの大部分に分布したが,人間との競合で分布をしだいに狭め,前100年ころにはギリシアで滅び,1858年にアフリカのケープ,65年ナタール,91年アルジェリア,1920年ころモロッコやイラク,30年ころにはイランから姿を消し,現在ではアジアではインド北西部カティアーワール半島のギル森林に一亜種インドライオンP.l.persicaが180頭ほど生息するにすぎない。…
※「百獣の王」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...