デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「百舌鳥土師土徳」の解説 百舌鳥土師土徳 もずのはじの-つちとこ ?-? 飛鳥(あすか)時代の官吏。白雉(はくち)5年(654)孝徳天皇の死去に際し,南庭にもうけられた殯宮(もがりのみや)のことをつかさどった。このとき小山上(しょうせんじょう)の位にあった。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例