皆令満足(読み)カイリョウマンゾク

デジタル大辞泉 「皆令満足」の意味・読み・例文・類語

かいりょう‐まんぞく〔カイリヤウ‐〕【皆令満足】

仏語。仏が慈悲衆生の願いをすべて満足させること。

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精選版 日本国語大辞典 「皆令満足」の意味・読み・例文・類語

かいりょう‐まんぞくカイリャウ‥【皆令満足】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。仏が、大きな慈悲の心で、衆生の願いをすべて満足させることを示した言葉
    1. [初出の実例]「薬師の十二の大願は、衆病悉除ぞ頼もしき、一経其耳(ごに)はさておきつ、皆令満足すぐれたり」(出典梁塵秘抄(1179頃)二)
    2. 「さるほどにいわわりのみことはしょじんしょ大の御かりにて思召事共をかいりゃうまんぞくなされ候はば」(出典:浄瑠璃・日本王代記(1674)五)
    3. [その他の文献]〔薬師経〕

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