皆素(読み)カラス

デジタル大辞泉 「皆素」の意味・読み・例文・類語

から‐す【▽皆素】

花札の勝負で、初めに配られた7枚の札が、すべて点にならない素札すふだであること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「皆素」の意味・読み・例文・類語

から‐す【皆素】

  1. 〘 名詞 〙 花ガルタで、初め配られた七枚の札が全部素物(すもの)であること。
    1. [初出の実例]「此の夜も三十間堀辺の奥二階にての骨牌(かるた)遊び〈略〉『どうだ君は出たか、なんだカラスだと』」(出典:花間鶯(1887‐88)〈末広鉄腸〉上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む