精選版 日本国語大辞典 「骨牌」の意味・読み・例文・類語
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出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
…古くは,いろは・たとえ・かるたと呼ばれ,いろは48文字をそれぞれ頭字とする〈たとえ(ことわざ)〉を選び集めたかるた。以呂波骨牌(歌留多)とも書く。…
…そして《板倉氏新式目》はついに博奕を本質的に〈盗み〉そのものと断じており,1520年(永正17)の近江今堀の掟のように村法にも博奕,博奕宿の禁制が見いだされるようになる。その反面,賭博を遊戯として楽しむ人々は〈狂言歌謡〉に正月のかるた,将棋,すごろく,丁半が〈よい物〉といわれた通り,子ども,女性をはじめ,むしろさらにその範囲を広げた。また,鎌倉時代から博奕はしばしば〈野山中〉で打たれ,道や辻,河原や市庭(いちば)がその場となったが,祭りの日の寺社の境内など,特定の場ではこの時期も賭博は公然と行われたものと考えられる。…
…かるたの一種。古くは,〈花かるた〉〈花合(はなあわせ)〉〈武蔵野〉などと呼ばれた。…
※「骨牌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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大阪府中部,大阪市の中央部にある運河。東横堀川から中央区の南部を東西に流れて木津川にいたる。全長約 2.5km。慶長17(1612)年河内国久宝寺村の安井道頓が着工,道頓の死後は従弟の安井道卜(どうぼ...
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