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皇后宮の大夫(読み)こうごうぐうのだいぶ

精選版 日本国語大辞典 「皇后宮の大夫」の意味・読み・例文・類語

こうごうぐう【皇后宮】 の 大夫(だいぶ)

  1. 皇后宮職長官。従四位下相当の官で、皇后宮事務職員を管理したもの。明治二年(一八六九)以後は勅任官。皇后宮大夫。
    1. [初出の実例]「従四位下小野朝臣牛養為皇后宮大夫」(出典続日本紀‐天平元年(729)九月乙卯)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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