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皿回し サラマワシ

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デジタル大辞泉の解説

さら‐まわし〔‐まはし〕【皿回し】

皿や茶碗などを指や棒などの先端にのせて回す曲芸。また、その芸人。

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大辞林 第三版の解説

さらまわし【皿回し】

曲芸の一。棒・箸はし・煙管キセル・指などの先で皿を回す曲芸。また、それをする人。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

皿回し
さらまわし

器物を用いる曲芸の一種で、皿や茶碗(ちゃわん)、丼鉢(どんぶりばち)などを木の細い竿(さお)やきせるなどで頭上高く回すもの。奈良時代に中国から伝来した散楽雑伎(さんがくざつぎ)の一種といわれる。1616年(元和2)刊の『このころ草』にすでにその芸人がみえ、1690年(元禄3)刊の『人倫訓蒙図彙(じんりんきんもうずい)』では締太鼓(しめだいこ)を伴奏に鼻の上に竿を立てて皿を回す芸人が描かれている。明治に入ると、柳(やなぎ)派の一柳(いちりゅう)という芸人が寄席(よせ)芸のなかに取り入れ、今日に伝わっている。中国などでも古くから発達し、曲芸団の演目となっている。[織田紘二]

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