皿村(読み)さらむら

日本歴史地名大系 「皿村」の解説

皿村
さらむら

[現在地名]津山市皿

北は古城ふるじよう村・暮田くれた村、西を皿川が流れる山間の村。「性霊集」によれば、天長三年(八二六)一〇月、空海は山城神護じんご寺伝法領として美作国佐良さら庄を奉入したという。元亀二年(一五七一)花房職之は毛利方の守る皿山の城を攻め落している(備前軍記)。これを「作陽誌」は「篠山」と記している。年未詳八月一九日の浦上宗景感状(美作古簡集)には「佐良表」での戦いが記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む