精選版 日本国語大辞典 「盈盈」の意味・読み・例文・類語 えい‐えい【盈盈】 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙① 水の満ちるさま。また、ものが非常に多量にあるさま。[初出の実例]「ザイホウ yeiyeitari(エイエイタリ)」(出典:日葡辞書(1603‐04))[その他の文献]〔古詩十九首〕② 女の容姿の美しくしなやかなさま。〔古詩十九首〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「盈盈」の読み・字形・画数・意味 【盈盈】えいえい 水のみちるさま。〔文選、古詩十九首、十〕河、くして且つ淺し 相ひ去ること復(ま)た許(いくばく)ぞ 盈盈たる一水の として語ることを得ず字通「盈」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報