せい‐び【盛美】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) この上もなく美しくりっぱなこと。また、美しい盛りであること。また、そのさま。
- [初出の実例]「况称二盛美一者。聖人之格言也」(出典:本朝文粋(1060頃)三・陳徳行〈紀淑信〉)
- 「天下の栄花、盛美は今我身にありとす」(出典:清原国賢書写本荘子抄(1530)三)
- [その他の文献]〔史記‐循吏伝・孫叔敖〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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「盛美」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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