精選版 日本国語大辞典 「目を入れる」の意味・読み・例文・類語 め【目】 を 入(い)れる ① ひいきにする。目を掛ける。肩を入れる。[初出の実例]「和田の小太郎義盛は、源氏にめをいれるさふらいなれば」(出典:狂言記・七騎落(1660))② 人物や動物の絵画・彫像、また、達磨などに、目を書き入れる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例