目並(読み)めなら

精選版 日本国語大辞典 「目並」の意味・読み・例文・類語

め‐なら【目並】

  1. 〘 名詞 〙 商人などの符牒(ふちょう)一つ。同じ数が二つならんだもの。
    1. [初出の実例]「最う余りだから五十損をして五百五十(メナラ)にしてやらう」(出典滑稽本浮世床(1813‐23)二)

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