デジタル大辞泉 「目眩く」の意味・読み・例文・類語 め‐くるめ・く【目×眩く】 [動カ五(四)]目がくらむ。めまいがする。「―・く心地がする」[類語]まぶしい・まばゆい・眩む 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「目眩く」の意味・読み・例文・類語 め‐くるめ・く【目眩】 〘 自動詞 カ行五(四) 〙 目がくらむ。めまいがする。めくるべく。めくらめく。[初出の実例]「めくるめく心地すれば」(出典:古本説話集(1130頃か)六四)「むざんやな小野の姫息もはやたへだへに、心も乱れめくるめき」(出典:浄瑠璃・出世景清(1685)道行) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例