目翳(読み)ヒ

関連語 名詞 項目

精選版 日本国語大辞典 「目翳」の意味・読み・例文・類語

ひ【目翳】

  1. 〘 名詞 〙 ひとみに翳(くもり)が生じ目が見えなくなる病気。〔十巻本和名抄(934頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「目翳」の読み・字形・画数・意味

【目翳】もくえい

そこひ。宋・軾〔眼医王彦若に贈る〕詩 而(すなは)ち我初め知らざりき 眼を刺すことを刺すが如きを 君、目と翳とを看る 是れ翳は(かなら)ず目に非ず 目翳(も)し二物ならば け易きこと麥(ばくしゆく)(麦と豆)の如くならん

字通「目」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む