出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…(5)目隠し型 鬼は目隠しをして子を追跡し捕らえる法。いわゆる〈目隠し鬼〉で,江戸後期は〈めなしどち〉〈めんないちどり〉などとも呼んでいた。(6)子捕ろ型 〈子捕ろ子捕ろ〉の項参照。…
※「目隠し鬼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...