精選版 日本国語大辞典 「直乗」の意味・読み・例文・類語
じき‐のりヂキ‥【直乗】
- 〘 名詞 〙
- ① 「じきのりせんどう(直乗船頭)」の略。
- [初出の実例]「然は御国赤岡直乗儀七船、水主五人乗」(出典:無人島漂流記(1798))
- ② 近世の船方言葉で、航海の途中迂回(うかい)や寄港をしないで目的地へ直行すること。
- [初出の実例]「著船すへき土地へ大洋を直乗するを沖乗船の主意とす」(出典:渡海新法(1802))
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...