直取(読み)じきとり

精選版 日本国語大辞典 「直取」の意味・読み・例文・類語

じき‐とりヂキ‥【直取】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 他の人の手をわずらわさないで、直接自分で取ること。
  3. ② 戦場で、大将がみずから手を下して敵の首級を討ち取ること。
    1. [初出の実例]「此とき立花左近は、甲付(かぶと)の首二つ直取(ヂキトリ)の高名にて、鞍の塩手に付」(出典:随筆・常山紀談(1739)拾遺一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

[名](スル)1 すばやく書き記すこと。特に、速記術を用いて演説・談話などを書き取ること。「対談を速記する」2 「速記術」の略。「速記を覚える」3 「速記者」の略。「速記を雇う」4 「速記録」の略。「...

速記の用語解説を読む