デジタル大辞泉
「直心」の意味・読み・例文・類語
ひた‐ごころ【▽直心】
ひたむきな心。いちずな心。
「―になくもなりつべき身を」〈かげろふ・中〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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じき‐しんヂキ‥【直心】
- 〘 名詞 〙 仏語。正しくまっすぐな心。ひたむきに仏道をめざす心。
- [初出の実例]「結跏趺坐は、直身なり、直心なり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)三昧王三昧)
- [その他の文献]〔維摩経‐上〕
ひた‐ごころ【直心】
- 〘 名詞 〙 ひたむきな心。いちずな心。
- [初出の実例]「ひたごころになくもなりつべき身を」(出典:蜻蛉日記(974頃)中)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「直心」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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