直心(読み)ヒタゴコロ

デジタル大辞泉 「直心」の意味・読み・例文・類語

ひた‐ごころ【直心】

ひたむきな心。いちずな心。
「―になくもなりつべき身を」〈かげろふ・中〉

じき‐しん〔ヂキ‐〕【直心】

仏語。正しくまっすぐな心。正直心。即心。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「直心」の意味・読み・例文・類語

じき‐しんヂキ‥【直心】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。正しくまっすぐな心。ひたむきに仏道をめざす心。
    1. [初出の実例]「結跏趺坐は、直身なり、直心なり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)三昧王三昧)
    2. [その他の文献]〔維摩経‐上〕

ひた‐ごころ【直心】

  1. 〘 名詞 〙 ひたむきな心。いちずな心。
    1. [初出の実例]「ひたごころになくもなりつべき身を」(出典:蜻蛉日記(974頃)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む