直近効果

人材マネジメント用語集 「直近効果」の解説

直近効果

・人事評価時に評価者が陥りやすいエラーで、ハロー効果の一種である。
・考課対象期間に渡って評価するのではなく、評価するタイミングの直近の事象(業績や態度、行動等)に引きずられて評価してしまうことを指す。
・原因として、被評価者を評価するための情報が少なすぎるため(適切に評価出来ないため)に、直近の事象をもって評価してしまうことなどが考えられる。
・直近効果は、人事評価における正当な評価との乖離を意味し、人事評価時に評価者が留意する事項の一つとして用いられる(本来は評価対象期間全てを評価する基本原則との乖離)。
・直近効果の予防策としては、部下の行動や実績に関する事象を、日ごろから書き留められるようなチェックツールを作成し、活用することである。
・尚、類似する効果で期末効果が存在する。

出典 (株)アクティブアンドカンパニー人材マネジメント用語集について 情報

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