ASCII.jpデジタル用語辞典 「相変化型記録」の解説 相変化型記録 高温を与えると結晶構造が壊れ非結晶化(アモルファス)、それより低い温度を与えて冷却すると、再び結晶化するという特質を持つ金属を記録層に用い、両状態の反射率の差を用いて情報の記録を行う方式。この差が記録層に直接ピット(くぼみ)を作るプレスCD/DVDなどより小さいため、読めないドライブが発生する。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報 Sponserd by