デジタル大辞泉 「相成る」の意味・読み・例文・類語 あい‐な・る〔あひ‐〕【相成る】 [動ラ五(四)]「なる」の改まった言い方。「いかが―・りましょうか」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「相成る」の意味・読み・例文・類語 あい‐な・るあひ‥【相成】 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ( 「あい」は接頭語 ) 「なる」の改まった言い方。[初出の実例]「実に父兄の教へつつしまざれども至孝の志、自らあひなる者か」(出典:海道記(1223頃)市腋より萱津) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例