相枕(読み)あいのまくら

精選版 日本国語大辞典 「相枕」の意味・読み・例文・類語

あい‐の‐まくらあひ‥【相枕】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 夫婦が共寝に用いる長い枕。また、その共寝。
    1. [初出の実例]「あひのまくらの睦言(むつごと)に、はづかしとや思ひけん、五条の橋に捨にけり」(出典:御伽草子・和泉式部(室町末))
  3. ② 夫(あるいは妻)、または情人をいう。
    1. [初出の実例]「なふなつかしのあひのまくらや」(出典:浄瑠璃・卯月の紅葉(1706頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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