相果つ(読み)あいはつ

精選版 日本国語大辞典 「相果つ」の意味・読み・例文・類語

あい‐は・つあひ‥【相果】

  1. 〘 自動詞 タ行下二段活用 〙 ( 「あい」は接頭語。「はつ」の改まった言い方 ) 終わる。死ぬ。〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「米屋の八左衛門長病なりしが、今宵相果(アヒハテ)申されしに」(出典浮世草子好色五人女(1686)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む