デジタル大辞泉 「相槌を打つ」の意味・読み・例文・類語 相槌あいづちを打う・つ 相手の話に調子を合わせて、受け答えをする。「友人の主張に―・つ」[補説]「合いの手を入れる」と混同して、「相槌を入れる」とするのは誤り。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「相槌を打つ」の意味・読み・例文・類語 あいづち【相槌】 を 打(う)つ 他人の話に調子を合わせる。[初出の実例]「女興の讒言する時にあいづちを打れたかりしか」(出典:古活字本毛詩抄(17C前)一二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例