相浦型植物群(読み)あいのうらがたしょくぶつぐん

最新 地学事典 「相浦型植物群」の解説

あいのうらがたしょくぶつぐん
相浦型植物群

Ainoura-type flora

佐世保炭田の相浦層群最下部~中部の植物化石群で代表される化石植物群。漸新世後期。常緑広葉樹を欠き,クルミ科・カバノキ科ニレ科マンサク科などの落葉広葉樹と,ヒノキ科Metasequoia・Sequoia・Glyptostrobus・Taxodium)の針葉樹の混交した植生を示す。さらに古第三紀の化石植物群に含まれるNelumbo nipponica・Acer arcticumなどを含む。棚井敏雅ほか(1956)命名参考文献棚井敏雅ほか(1956) 地調月報, Vol.7:69

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 尾上

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む