真上郷(読み)まかみごう

日本歴史地名大系 「真上郷」の解説

真上郷
まかみごう

和名抄」高山寺本は「万賀美」、東急本は「末加美」と訓ずる。真上村(現高槻市)で文政三年(一八二〇)発見された天平宝字六年(七六二)の石川朝臣年足金銅板墓誌は、「摂津国島上郡白髪しらかべ郷の酒垂山に葬る」と記している。また平城宮出土木簡に「三島上郡白髪部里」とみえる。したがってこの地の住民が、かつて清寧天皇の名代白髪部(大和国市白香谷にあった王家の部民)とされたことによって、白髪部しらかべ里とよばれるようになったのは明白である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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