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真如苑 しんにょえん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

真如苑
しんにょえん

真言系の新宗教。苑主伊藤真乗 (1906~89) が真言宗醍醐派から離れて,1948年1月「まこと教団」を設立し,のちにこれを真如苑と改称したものである。『大般涅槃経』を重視し,接心と呼ばれる修行法により,本来清浄であり自分自身の本質たる真性 (こころ) を覚知し,菩提 (しんじん) の道をまっとうすることを主たる目的としている。機関誌に『内外時報』 (月刊) ,『歓喜世界』 (季刊) がある。東京都立川市柴崎町に教団本部があり,公称信徒数約 74万人 (1996) 。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

真如苑

在家の仏教教団で、信者は約84万人とされる。伊藤真乗が自宅に「運慶作」と称する仏像をまつり、戦前の1938年に設立した「立川不動尊教会」が母体。戦後の51年に真如苑と改称。70〜80年代から急成長した。ニューヨークは海外拠点の一つ。現在の苑主は三女の真聰(しんそう)さん。

(2008-03-26 朝日新聞 朝刊 2社会)

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