真情あふるる軽薄さ(読み)シンジョウアフルルケイハクサ

デジタル大辞泉 「真情あふるる軽薄さ」の意味・読み・例文・類語

しんじょうあふるるけいはくさ〔シンジヤウあふるるケイハクさ〕【真情あふるる軽薄さ】

清水邦夫戯曲。昭和43年(1968)「テアトロ」誌に発表。翌年9月、蜷川幸雄にながわゆきお演出により初演安保闘争時代客席をも舞台一部とする挑発的な演出が話題となった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 蜷川幸雄

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む