デジタル大辞泉 「真情あふるる軽薄さ」の意味・読み・例文・類語 しんじょうあふるるけいはくさ〔シンジヤウあふるるケイハクさ〕【真情あふるる軽薄さ】 清水邦夫の戯曲。昭和43年(1968)「テアトロ」誌に発表。翌年9月、蜷川幸雄にながわゆきおの演出により初演。安保闘争の時代、客席をも舞台の一部とする挑発的な演出が話題となった。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例