真情あふるる軽薄さ(読み)シンジョウアフルルケイハクサ

デジタル大辞泉 「真情あふるる軽薄さ」の意味・読み・例文・類語

しんじょうあふるるけいはくさ〔シンジヤウあふるるケイハクさ〕【真情あふるる軽薄さ】

清水邦夫戯曲。昭和43年(1968)「テアトロ」誌に発表。翌年9月、蜷川幸雄にながわゆきお演出により初演安保闘争時代客席をも舞台一部とする挑発的な演出が話題となった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android