真水水母(読み)マミズクラゲ

デジタル大辞泉 「真水水母」の意味・読み・例文・類語

まみず‐くらげ〔まみづ‐〕【真水水母】

ヒドロ虫綱マミズクラゲ科の腔腸こうちょう動物淡水にすむ。傘の直径約2センチで、縁に多数触手がある。ポリプ世代は長さ約1ミリで、8~10月に発生する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「真水水母」の意味・読み・例文・類語

まみず‐くらげまみづ‥【真水水母】

  1. 〘 名詞 〙たんすいくらげ(淡水水母)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android