…例えば〈上りしお〉(紀州以西)と〈下りしお〉(紀州以東)は京都を起点とした流向からきたものである。また桔梗水(ききようみず),上紺水(ともに東北地方)は色の類似性により,真潮(ましお)(三重県など)や本潮(紀南)などの名は黒潮が漁民にとって占めてきた位置の重要性を物語っている。さらに日の本潮,上の沖潮(ともに宮崎県),北沖潮(三陸地方),落潮(おとしお)(伊豆七島)などの呼名もある。…
※「真潮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...