真経津鏡(読み)まふつのかがみ

精選版 日本国語大辞典 「真経津鏡」の意味・読み・例文・類語

まふつ‐の‐かがみ【真経津鏡】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ま」は接頭語 ) 古代、鏡の美称。また、八咫鏡(やたのかがみ)別名としても用いる。
    1. [初出の実例]「下結に麻布都鏡(マフツのかがみ)を繋けて」(出典播磨風土記(715頃)賀古)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む