デジタル大辞泉 「真裸」の意味・読み・例文・類語 ま‐はだか【真裸】 [名・形動]「まっぱだか」に同じ。「―かと思われる薄色の肉襦袢に」〈荷風・ふらんす物語〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「真裸」の意味・読み・例文・類語 ま‐はだか【真裸】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 全くの裸であること。また、そのさま。まるはだか。すっぱだか。まっぱだか。[初出の実例]「真裸にて、たふさぎばかりをして」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)一二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例