眩い(読み)マブイ

デジタル大辞泉 「眩い」の意味・読み・例文・類語

まぶ・い【×眩い】

[形]《「まぶ」の形容詞化近世語
容貌が美しい。
「芸がいときてゐるに、面が―・いといふもんだから」〈滑・浮世床・初〉
仕事などがうまくいく。都合がよい。
「どうろくが気をつければ、―・いけれど」〈洒・潮来婦誌〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「眩い」の意味・読み・例文・類語

まぶ・い【眩】

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙 ( 「まぶ」の形容詞化 )
  2. 容貌が美しい。
    1. [初出の実例]「めんかのまぶいげんさいの事さ」(出典:浄瑠璃・神霊矢口渡(1770)四)
  3. 仕事などが、うまくいく。都合がよい。
    1. [初出の実例]「どうろくが気をつければまぶい(〈注〉うまい)けれど」(出典:洒落本・潮来婦誌(1829‐30)後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む