眺望権訴訟(読み)ちょうぼうけんそしょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「眺望権訴訟」の意味・わかりやすい解説

眺望権訴訟
ちょうぼうけんそしょう

眺めのよさが売物のリゾートマンションを購入したものの,その後建てられた高層マンションによって眺望を妨げられたため,購入契約を白紙に戻すよう住民が訴えた裁判。すでに認められている日照権に次いでその権利が認められるかどうか判断が注目されたが,1990年東京地裁は,契約はマンションの部屋に対してなされたもので眺望権の保障にまで及ぶものではないとして訴えを退けた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む