着剣(読み)チャッケン

精選版 日本国語大辞典 「着剣」の意味・読み・例文・類語

ちゃっ‐けんチャク‥【着剣】

  1. 〘 名詞 〙 歩兵銃、騎兵銃に銃剣をつけること。
    1. [初出の実例]「著剣及脱剣は停止、行進間如何なる姿勢と場合とを問はず之を行ふ」(出典:歩兵操典(1928)第五三)

ちゃく‐けん【着剣】

  1. 〘 名詞 〙ちゃっけん(着剣)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む