着古(読み)きふるし

精選版 日本国語大辞典 「着古」の意味・読み・例文・類語

き‐ふるし【着古】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「きぶるし」とも ) 着て古くなること。また、その衣服。ふるぎ。
    1. [初出の実例]「毎(いつ)もおごうが方からうばが方へ着古しをやるが」(出典:虎寛本狂言・米市(室町末‐近世初))
    2. 「自分の着古しでよかったら貰って頂戴」(出典:道(1962)〈庄野潤三〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む