着古(読み)きふるし

精選版 日本国語大辞典 「着古」の意味・読み・例文・類語

き‐ふるし【着古】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「きぶるし」とも ) 着て古くなること。また、その衣服。ふるぎ。
    1. [初出の実例]「毎(いつ)もおごうが方からうばが方へ着古しをやるが」(出典:虎寛本狂言・米市(室町末‐近世初))
    2. 「自分の着古しでよかったら貰って頂戴」(出典:道(1962)〈庄野潤三〉四)

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