着床前検査

共同通信ニュース用語解説 「着床前検査」の解説

着床前検査

体外受精してできた受精卵細胞一部取り出し、染色体の数の過不足を調べる検査。正常な受精卵を選んで子宮に移植することで流産を減らす効果が期待されている。日本産科婦人科学会は今年1月、臨床研究で流産率の低下といった効果が確認できたとして、流産を2回以上繰り返した場合などに実施を認める基準決定。4月以降、認定施設で受けられるようになる。

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