矢島町(読み)やしままち

日本歴史地名大系 「矢島町」の解説

矢島町
やしままち

面積:一二四・六五平方キロ

由利郡南東部にあり、鳥海山東麓、北西流する子吉(こよし)川上流に位置する。北は由利町、西は仁賀保(にかほ)町、東は東由利町、南東は鳥海村と接する。

鳥海山の大物忌(おおものいみ)神社への参詣登山口の一つにあたり、ここからの登山道の三合目に駒の王子(こまのおうじ)、四合目に十六善神(じゆうろくぜんしん)、五合目に祓川(はらいかわ)がある。

近世には由利郡のうち前郷(まえごう)に属し、城内(じようない)村は、寛永一七年(一六四〇)以降、生駒氏一万石の陣屋の所在する町部分を含んだ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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