知恵付時(読み)ちえづきどき

精選版 日本国語大辞典 「知恵付時」の意味・読み・例文・類語

ちえづき‐どきチヱづき‥【知恵付時】

  1. 〘 名詞 〙 急速に知恵がつく時期知能発達が著しい年齢。ふつう、七、八歳頃から一二三歳ぐらいまでをさす。
    1. [初出の実例]「智恵(チヱ)付時に身をもちかためたるこそ道の常なれ」(出典浮世草子世間胸算用(1692)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む