知行制(読み)ちぎょうせい

精選版 日本国語大辞典の解説

ちぎょう‐せい チギャウ‥【知行制】

〘名〙 封建制社会において、知行③の土地を媒介として成立する社会制度。主人は家臣に知行を御恩として与え、家臣の奉公を要求した。鎌倉時代から明瞭になる武士の主従関係は、知行制をその基礎においている。

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