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矯風会(読み)キョウフウカイ

デジタル大辞泉の解説

きょうふう‐かい〔ケウフウクワイ〕【矯風会】

1870年代に米国で禁酒運動をもとに設立されたキリスト教の婦人団体。日本では矢島楫子(やじまかじこ)らが明治19年(1886)に組織。明治26年(1893)に、日本基督教婦人矯風会に発展。世界の平和、性の尊厳と人権の保護、未成年者の禁煙禁酒を活動目標とする。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

きょうふうかい【矯風会】

女性による禁酒運動を契機に創設されたキリスト教の女性団体。アメリカに始まり1883年世界的組織が結成。日本では矢島楫子らにより86年(明治19)東京で組織化、93年日本キリスト教婦人矯風会が設立。未成年の禁煙・禁酒法と売春防止法の法制化に貢献。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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