石上皆応(読み)イシガミ カイオウ

20世紀日本人名事典 「石上皆応」の解説

石上 皆応
イシガミ カイオウ

明治〜昭和期の僧侶



生年
安政2年12月18日(1856年)

没年
昭和33(1958)年8月3日

出身地
信濃国(長野県)

別名
字=如水,号=迎蓮社声誉現阿

経歴
明治6年東京増上寺に入り、佐藤説門から法を継ぐ。9年北海道に渡り、小樽中心多く寺院を建立した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石上皆応」の解説

石上皆応 いしがみ-かいおう

1856*-1958 明治-昭和時代の僧。
安政2年12月18日生まれ。浄土宗。明治6年東京増上寺にはいり,佐藤説門から法をつぐ。9年北海道にわたり,小樽を中心におおくの寺院をたてた。昭和33年8月3日死去。102歳。信濃(しなの)(長野県)出身本姓は橋部。字(あざな)は如水。号は迎蓮社声誉現阿。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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